鳥栖市議会 2017-10-01 12月15日-07号
鳥栖市において、学校ごとの特性はそれぞれありますが、これまでの学校現場等での課題を踏まえ、現在の児童生徒たちのよさや課題をどう捉えて、今後、どのような姿を目指していくのか。特に、主体的、対話的で深い学びという観点からの御所見をお尋ねいたします。 以降の質問は、質問席よりさせていただきます。 ○議長(齊藤正治) 天野教育長。
鳥栖市において、学校ごとの特性はそれぞれありますが、これまでの学校現場等での課題を踏まえ、現在の児童生徒たちのよさや課題をどう捉えて、今後、どのような姿を目指していくのか。特に、主体的、対話的で深い学びという観点からの御所見をお尋ねいたします。 以降の質問は、質問席よりさせていただきます。 ○議長(齊藤正治) 天野教育長。
◎市長(塚部芳和) 学校現場等での予算が非常に不足をしておるということで、大変子供たち、あるいはまた保護者の皆様に御迷惑をかけているような状況が、今申されたところでございます。これについては、確かに私自身も大変厳しい教育委員会の総額予算の中で苦慮されておるなというふうには思っております。
その中で、いじめ問題等が発生する多くの場所というのは学校現場等で多く発生しているというのが顕著な例でございますので、当然、今も学校現場の中には生徒指導部会とかそういった生徒を指導するような部会が立ち上がっておりますけれども、そういった生徒指導部会でのいじめ問題に対する対応、あるいは学校を管轄する、管理する教育委員会の中でのいじめ問題に対する対応というのが、被害を受けた、いじめを受けた保護者、あるいは
そのようなことから、本町においては十分に独立性を保ちつつ、行政、町長部局と教育委員会との連携、意思疎通も図りながら、特に学校現場等の実情を鑑みて、学校の意向に沿う形でさまざまな施策を講じてきているところでございますけれども、今後、よりこのような問題が全国的に指摘される中で、さらに教育委員会としての新たな取り組みとして、情報を住民の方に提供しながら、その役割を果たしていこうということで今検討されているという
今回の御質問については、保護者から、または地域の住民の皆さんからの御意見等も寄せられたかと思いますが、いずれにしましても、私としては、教育委員会、学校の見解、何よりも生徒の意向等を踏まえながら、整備が本当に必要かどうかについて、学校現場等から生徒の意向も踏まえた中での要請を受けなければ、町長部局から、つくる、つくらないという判断はできかねるところでございます。
藤棚改修や基里小学校の門扉等の設置につきましては、学校現場等と協議して最善策を検討してまいりたいと考えております。 なお、若葉小学校の大型車両の進入道路の整備につきましては、学校現場からの切実な改善要望として受けとめておりますけれども、今後、具体的な対応策につきましては、学校や関係課と協議を行ってまいりたいと考えております。
方向性としては、トイレとか、あと手洗い場、そのような衛生環境についてもう一度教育委員会、学校現場等でもチェックをして、それに対する対応を積極的に町としては行っていきたいという考え方を持っているところでございます。 以上です。
◎吉村重幸 こども教育部長 学校現場等で実際に発生をした場合の対応策ということでございますが、教室等で嘔吐したというようなことを想定しますと、その処理方法といたしましては、先ほど言いました手袋、マスクの着用の上での処理、さらには、机、ドアの取っ手、こういうものを次亜塩素酸という消毒液を使いまして徹底してふき取ると、そういうことでの2次感染を防ぐという対応がまず一番最初の対応になっております。
検討しました結果、先ほど教育長が申しましたように、学校現場等も含めて検討した結果を町長部局と教育委員会で協議しました結果、4月からまず支援学校に通学される方は受け入れをすべきだということで試行的に受け入れをしてきました。 さらに、支援学級に在籍されている方も、4年生になったら利用できませんので、その状況等をまずは努力をしていただきました。
まず、更新の手続を3年から6年に延ばしたことについての理由については、先ほどお話を申し上げたとおりで、学校現場等とは十分に栄養士、校長と打ち合わせをしてやったことでございますが、議員御指摘のとおり、こういうことについては非常に関心の高い事項でございますので、今後とも、情報の公開につきましては心がけていきたいというふうに思っているところでございます。
ただ、スロープ等の取りつけ部等につきましては、本当にちょっとした気づきで、少しだけ土を盛ってやる、あるいは少し段差を削ってやる、それだけで補修ができるところもございますので、このようなバリアフリーに対する観点につきましては、やはり日ごろ教育委員会内でも学校現場等とも、こういうものを話し合いながら意識を高めていくということが必要であろうと考えております。
また、給食の内容につきましては、毎月、学校、委託業者、食材納入業者、教育委員会で構成する中学校給食献立委員会を開催し、学校現場等の意見も取り入れながらメニューを決定しております。その中で、よりよい中学校給食となるよう、味つけやメニューなどを工夫しながら取り組んでいるところです。 これらの取り組みを行う中、7月分の申込率では、申込者数609人で、31%となっております。
◎教育部長(田中直記) 今御案内のように、学校の中で、また、立花児童クラブに限らずではございますが、余裕教室等がございましたら、この3年間で分離をしなくてはいけないということになりますので、学校現場等とも協議等を行いまして、できるところから随時やっていきたいなと、このような考え方でいます。 ○議長(黒川通信) 19番盛議員。
こういう観点から、教育委員会としましても、学校現場等については足を運んでいただいて把握をしているとは思いますけれども、私が今申し上げましたような内容等について把握をしておりますならば、どういうお考えなのか。トイレがない給食棟、あるいは真空冷却機の問題、あるいは老朽校舎の改築の問題、そういうものにどのようなお考えを持っていらっしゃるのか。